こんにちは(*’▽’)
今回は大学入試及び塾講師での英語学習(指導)経験をもとに、英語の勉強法について書いていこうと思います。
オススメの参考書も紹介します(^^♪
これまで色々な参考書を見てきたので、結構アテになると思います。(なるといいな)
毎度のことながら、「参考程度に」ご覧ください!
私の英語の戦績
教養科目の英語はどの試験種でも1問間違えるか間違えないかくらいでした。
国家一般職の専門試験でも英語(基礎)を選択し、4/5でした!
ちなみに英語(基礎)は大学入試をそれなりに頑張った方なら難なく解けると思います。
応用の方はレベルの高い大学を目指していた方なら大丈夫かな?といったレベルです。
英語学習のポイント
当たり前だと思われるかもしれませんが、英語を勉強するにあたっては、
①文法力
②単語力
この2本柱が必要になってきます。
以下、順に勉強法とオススメ参考書を書いていきます!
文法力
勉強法
中学英語の知識が弱い方も、大学入試用の参考書を使うといいと思います。
と、いうのも高校英語は中学英語+αなので、高校英語を学習すると中学英語の内容も自然と頭に入ってきます。
インプット→アウトプットの繰り返しです!
やはり長文を読むには文法が分かっていないと話にならないので、英語自体が苦手という方は文法の勉強から始めましょう!
単語力
勉強法
これに関しては、単語帳を使って地道に覚えるしかありません。
単語帳の使い方ですが、
「重めの1周より、軽めの10周」
が効果的です。
例えば、100単語掲載されている単語帳を使っているとします。
1つ1つじっくりと覚えて1周で完璧にするのではなく、大雑把でいいのでサクサク進むのを10回繰り返したほうがいいです。
もちろん、向き不向きはあるので、1つ1つじっくりと覚えていくやり方の方がやりやすいという方もいると思います。
その辺りはご自身と相談しながら取り組んでくださいね。
オススメ単語帳
このあたりが王道の単語帳になります。
特にシス単はイチオシです!私も使っていました。
文法力、単語力が付いたら(もともとあるのなら)
解きまくりやスー過去を使って、適度に演習をしましょう!
私は直前期になると毎日1問解いていました!
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