今回はご質問の多かった過去問について書いていこうと思います。
※あくまで個人の感想です。
みんなの言う「過去問」って?
よく、「過去問はいつくらいから何年分解くべきですか?」といった質問をいただきますが、この場合の「過去問」は何を指すのでしょうか。
市販で売っているものも含め、公務員試験の問題集はほとんどが過去問の寄せ集めです。
そういった意味ではみなさんは既に過去問を解いているといえますね。
という屁理屈は置いといて、1年分を通して解くという意味での「過去問」について見ていきましょう(^^)v
筆者の過去問の活用法
まずは、私がどのように過去問を扱っていたのかを振り返ろうと思います。
当初、私は過去問を通して解く予定は特にありませんでした。
「過去問は問題集でいつも解いてるし、、、」とか思っていました。
2月くらいから模試を受け出し、時間配分や本番での立ち回り方は確認できていましたし、わざわざ過去問を通して解く目的がありませんでした。
そんな中、ある模試で思うような点数が取れず、このまま試験本番を迎えるのは不安、、、と思ったことがあります。
そんなときに過去問!!!
模試感覚で時間を測って解き、自分の実力を確かめたい。
模試ではできなかったが、過去問ではできることを実感して本番を迎えたい。
私はザッとこのように過去問を扱っていました。
過去問はいつから取り組めばいいですか?
質問に質問で返して恐縮ですが、上述のように問題集などで過去問には触れているのに、わざわざ通して解こうと思うのはなぜでしょうか?
過去問を解いたところで、問題集で見たことのある問題も多数出てくるので、新しい学びがないこともあるでしょう。
模試に関する記事と被ってしまいますが、やはり目的をきちんと持つべきです。
私の場合は上記のように「模試感覚」が簡単な目的ですね。
この点を曖昧にしたまま、なんとなく直前期なので過去問を通してとこかなーという風に考えている方が多い印象です。
何も目的がないのであれば、問題集をやり込むだけで十分でしょう。
その上で、どのくらいの時期に過去問を通して解けばいいのでしょうか。
個人的には各予備校が実施する模試がひと段落した後の、4〜5月くらいがいいかなと思います。
過去問を解くとなると、模試以上にそこそこ仕上がった状態で挑むのがベストだと思います。
過去問は何年分解くべきですか?
正解はありませんが、多くの場合、過去問500などを購入して、過去問演習をするのではないでしょうか。
とすれば、せっかく高いお金を出して手に入れたわけですし、過去問500に載っている分は解くといいかなと思います。
過去問はどこで手に入れる?
直近の問題については、各ホームページに記載されていることが多いです。
解説はありませんのが少しネックかもしれません。
あとは、個人で請求することもできるとか?
これについてはあまり詳しくありません、、、
最も手っ取り早いのは、問題集を購入することだと思います。
以下、過去問演習にあたって王道の問題集です。
①過去問500シリーズ

過去問500シリーズは王道中の王道かなと思います。
専門試験のものは年度別に分かれており、通しで特には最適です。
青字をタップするとAmazonサイトに飛べます。
国家一般職[大卒]專門試験
国家一般職[大卒]教養試験
地方上級 專門試験
地方上級 教養試験
東京都・特別区1類 教養・専門試験
他の試験種も幾つかあるので、ぜひ見てみてください。
②裁判所 科目別・テーマ別過去問題集

過去問500シリーズにはなぜか裁判所事務官の過去問集がありません。
裁判所の過去問はこちらで代用できると思いますが、年度別ではなく、科目別に掲載されていることに注意が必要です。
過去問を解くにあたって注意すべきことは?
まずは、見たことがある問題もあるということに留意すべきです。
これまで問題集などで見たことがある問題も出てくるので、正確な実力は測れないかもしれません。
(この問題の答えはこれだったような、、、という状況に陥る場合もあるので、、、)
そして、せっかく解くのなら、本番のような緊張感で、時間の制約のもと解くといいと思います。
結局過去問は解く価値あるの?
本番前の最終確認としては大いに価値のあるものになるでしょう!
特に直前期はひと通り勉強を終えている以上、何をするべきか分からない上、漠然とした不安に襲われます。
そんなときに過去問を解くと、自分の課題も見えてくると思います!!


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